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超遅ゲームレビュー、 追記式レビューとさせていただきます(多分w) 自分用攻略Wikiリンク:The Elder Scrolls IV オブリビオン wiki 正面 ディスク・マニュアル -ファーストインプレッション 何かイキナリおっさんの顔が出たんですがw プレイヤーキャラクターを作成してスタート 牢屋の中で簡単なチュートリアルがあり、牢屋から下水道?を通り脱出するまでが第一段階です。 皇帝さん殺されちゃったかー、何とか守れるのかなぁと思ったらイベントでザックリ 敵のネズミ(オオネズミサイズw)やゴブリン・暗殺者をズバズバ切ります。 とりあえず最初は剣、途中で弓矢も手に入りますけどスキルが上がるまで当てるのが大変です、てか全然飛ばないw モンスター(人も含む)を倒したあとはアイテムを強奪出来ますんで、武器防具やピッキング用のピックを回収しておきます。 このゲームはHP/MP(マジカ)/スタミナの回復アイテムはそんなに重要では無いようです。 HPは初期から持っている回復魔法(小)でMPは自然回復、スタミナも自然回復します。 ヤバかったら敵の居ない場所でMP回復させつつ回復魔法でHP回復で乗り切れます。 スタミナはジャンプするときに消費、ジャンプを連続すると中々回復しません。 暗殺者を何人かぶっ倒すと下水道から出て自由になります。 一日目 自由になっても何をするかわからなかったので適当に歩きまわって何とか、帝国?(Imperial City)まで辿りつきましたw 途中、ランドクラブ(タラバガニみたいな奴)やインプ(ミニデーモンとかみたいな奴)あとオオカミとかか多少出てきますがほぼロングソード一切りで倒せます。 ここらへんからメインシナリオに行きましたが途中イマイチ覚えてませんw オブリビオンの門(異世界/魔界へのゲートみたいなもん)を一度はクリアすることになります。 何か普通のRPGならラストダンジョンみたいな印象ですが後に山程出てきますし敵は強くありませんw アイテムを回収しつつ塔へ向かい、塔の屋上を目指します。屋上の印石を取るとオブリビオンの次元が崩壊してそのゲートは破壊して脱出出来ます。 実際メインシナリオを進めたのは後継者を砦まで護衛したところまでです。 あとはマップをひたすら歩きまくってアイコンを出してましたw 一日目総評 最初はダンジョンを潜ってましたが基本アイテムとモンスターが出てくるだけと名前が違うだけ(一部クエストクリアに必要なダンジョンも有るようです)なんで、 マップに表示させるように歩き回ってました。 オブリビオンの門も山程見つかります(合計60個だとか)が見つけただけで入ってません。 正直言うと入ったけど塔へたどり着けず面倒だから脱出したとw あとクエストを1つクリア(商店街価格競争云々ってやつ)、 必須アイテム手に入れるのに盗んだ判定されるのは謎 平日と10月7日以降はろくに進まないかもwととモノ3やりたいし 二日目 マップアイコンを増やすために北東方面へ出向いてたらやたら強い敵(ゴーストっぽいオーガ?トロールの様ですがwikiに載ってない・・・)と遭遇、 剣(というか物理攻撃)が効かない敵っぽい(何か幽霊っぽいオーラ)んで近距離の雷撃10発くらいぶつけて、 倒せないと判断し逃げまくりましたが全然諦めずにしつこく追っかけてきて困ったw 途中にNPCと人型敵(山賊か盗賊)が居たので押し付けても倒してくれず、何か誰かの別荘に逃げ込むも、 出たらまだ残っていると最悪でした。 アイテム欄を確認したら魔法武器が偶然あったのでそれで数発斬りつけたら撃破出来ましたがw もうあのNPCは生き返らすのは無理なんだろうなぁ、重要なイベントに関与してなければいいけど・・・ 二日目総評 てかこのゲームの敵って優先順位が非人型>人型>NPC>プレイヤーキャラなんですねー。 自分が追っかけられていても他のNPCとかがいるとそっちに向かいます。 てかオオカミとインプがウザすぎますwどっちもろくなアイテム持ってないし・・・。 三日目 今日はシェイディンハル地方の堕落と良心・死を呼ぶ絵筆のサブクエストをこなしました。 どちらも日本のRPGにもよくあるシナリオでした。 もうネタバレって程新しくもないため内容をざっくりと書いておきますね。 「堕落と良心」 兵士長?が立場を利用して街の者から科料と言い張りお金を剥奪し、 その悪事を白日のもとへとさらけ出すシナリオ。 「死を呼ぶ絵筆」 行方不明になった画家を探していたらプレイヤーが絵の中へ吸い込まれてしまう。 吸い込まれた世界の先に行方不明だった画家がいた。 こんな感じでした、殆ど戦闘はなく各シナリオとも30分かからずにクリアです。 三日目総評 兵士長の部屋がわからず城の居住区に忍び込んでしかられたりw中々スリリングでした。 住人が無碍にザクっと切られてしまうのにはポカーンとしてしまいましたが・・・ 絵の中の世界はちょっと世界観に合わないかなぁ、日本のゲームキャラみたいなのには合いそうなんですけど。 助けたあと自分の家だと思ってゆっくりしていって下さいって言われたのに直後にそろそろ帰ってほしいってw 四日目 あまり時間が取れないのでサブシナリオ1つだけ。 「悲しみの番兵」 林の中に謎の人影。追いかけてゆくと一言「豹の口」とだけ呟き他には何も口にせず一点を見つめていた。 見つめたいた先の村で豹の口のことを尋ねると有名な座礁で有名な岩場地帯らしく地図にマークを付けてくれた。 その場に向かうと座礁して壊れた船が見つかり四人ほどの幽霊(戦闘有り)がおり、 船内の日記から船員の不仲により航行予定が変わりこの場所へ辿り着いてしまい沈没してしまったと(その割には陸上からアクセス出来るんですけどねw浮いた上で漂着したのかな) 最下層には拘束された骸骨があり拘束を取ると先程の番兵が現れ助けてくれてありがとうと宝の地図を授け天へと召された。 地図の場所はわりと近く水中の中にありそれを発見することでシナリオクリア(中身は回収しなくてもいいらしい) 四日目総評 今回のもわかりやすいシナリオでした。これでキャラクターとかが日本向けならもっとヒットしてるんでしょうね(日本でね) 逆に日本のゲームが一部を除いてイマイチ人気無いのもグラ周りの違いからくるものなのかな。 せめて日本向けにソード・ワールドとかロードス島戦記みたいなキャラに差し替えて売るようなやりかたとかしてみればいいのになぁ。 五日目 今日も時間的にサブイベ一個消化のみ 「神々が苦しめる者」 呪われた杖を手に入れてしまった女性、その杖とは物凄い異臭を放つ怪物を召喚してしまう恐ろしい杖だった・・・。 魔術師ギルドにて相談した結果、主人公が杖を引き取った上でとある祠の神像に祀って来ないといけないということだそうだ。 ダンジョンは敵も少なく簡単でした。 五日目総評 報酬は名声と指輪。 ココでもクエストクリア直後に出てけと追い出されましたw 追記 何か再熱して?年末やってましたw LV10まで何とか上げてノクターナルのクエストクリアして不壊のピック入手した所で燃え尽きましたがw 闘技場をグランドチャンピオンまでクリアし、水中を無限行動可能なアクセを入手したり。
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はじめに チャット関連 戦場でのマナー・注意書き 煽り行為はやめよう ネットワーク環境 コメント欄 はじめに 初心者向けの基本的なマナーについてまとめられています このページの内容は 編集者によって見解が異なることがありますのでご注意ください チャット関連 チュートリアルでは説明が無いので知らない人も多いと思いますが、ショートカットでのチャット機能が用意されているので、戦闘開始後に、先ずは 方向キーの右を2回 押して必ず 「よろしく!」 と挨拶しましょう。 できれば戦闘開始前のルームでも挨拶しましょう。チャットを打つのが大変でも、 L2 ボタンで「定型チャット」を呼び出すことが出来ます。 戦闘時には、チャットでの救援要請や突撃・後退の指示が出されることがあります。それらに迅速に答えられるように「了解!」「今は無理だ!」「申し訳ない!」などを即座に打てるように フリー演習 でたしかめて練習しておきましょう。どのようなチャットがあるかはメッセージのページに記載されています。 戦闘終了後には勝っても負けても 「おつかれさま!」 とチャットを打ちましょう。 戦場でのマナー・注意書き チームが負けそうだからといって途中で回線を抜くのはやめましょう 負けても報酬はもらえるので勝ちにこだわる必要はありません。 特にホストに割り当てられたプレイヤーが抜けるとルーム内全員が強制的に抜けてしまうので注意が必要です。 出撃が決定してからカスタマイズメニューに長時間入るのはやめておいたほうがいいでしょう 戦闘開始がその分遅れてしまいます。ただし、チームの機体構成が偏っている場合に使用機体の変更のためにカスタマイズに入ることは悪いことではないでしょう。 重要なのは待機時間を短くすることです 。 敵のよろけの最中に焦って攻撃して味方を巻き込まないようにしましょう 敵をよろけさせる類の射撃兵装、格闘兵装は基本的に味方に対してもよろけやダウンを発生させてしまいます。味方への誤射、爆風範囲での巻き込み、格闘による巻き込みで味方の足を止めてしまうと敵への追撃が出来ずに敵を逃してしまいます。上級者同士の部屋では誤爆よろけ一回がHPフルの味方を死に追いやったりすることもあります。 万一誤射してしまったなら、余裕があるときに方向キー→のチャットで 「申し訳ない!」 と送りましょう。別のメッセージを送信しやすいならオプションでのカスタマイズを利用しましょう。 味方の格闘攻撃とかち合ってしまった場合、自分と味方の二人ともダウンし大きな隙ができたり戦力ダウンに繋がってしまうことがあります。ケースバイケースで周囲の状況を考え適切な行動を心がけましょう。例1:自分の射撃攻撃がヒットしたので近接武器に持ち替えて接近したが、よろけた敵の背後から味方が追撃しているのが見えた。敵を攻撃するのは背後からの方が安全なため追撃を味方に譲り、再よろけとなった敵に余裕を持って追撃やよろけの継続を狙う。 例2:自分と味方が同じタイミングで敵に対して追撃が可能な場合には、属性有利な味方にゆずる。自分が汎用機、味方が強襲機、敵が支援機なら味方強襲機に追撃を譲る。 例3:オーバーヒート状態で格闘したため、敵から即座に離れられない味方がいた場合、間合いを調整して敵機体のみに格闘攻撃があたるようにする。 故意に味方を攻撃すること(FF)は絶対にやめましょう 気に入らない味方がいるからといって仲間割れを初めては勝利がますます遠くなります。味方に攻撃された!→仕返しする→その仕返し…と続いたらもう目も当てられません。特定の位置から動かない味方がいたら前進!チャットを使いましょう。 拠点への爆弾設置・拠点での爆弾解除・中継地点の制圧をしようとしている味方がいるのに、バズーカ・キャノンなどよろけが発生する攻撃をしないようにしましょう よろけて無防備になる上に爆弾関連の行動はゲージがリセットされてしまうため時間を無駄にしてしまいます。味方はどこにいても頭上にIDが表示されているので、障害物越しからでも常に確認し、確認しなかったことによる誤射を少なくしましょう。 ルームのコストにあった機体で出撃しましょう ルームに設定されたコストは上限値であり、コスト上限を下回る機体でも出撃可能ですが、コストが低い機体は基本的に不利となります。なるべくコスト上限ピッタリの機体で出撃しましょう コスト無制限部屋でもコストの縛りこそありませんが、コスト毎の性能差があまりに大きいため 低コスト機は通用しない と思った方がいいでしょう。 自分が攻撃しつづけて撃破出来そうになったMSを味方が横から追撃して撃破しても怒らないようにしましょう このゲームには アシスト が設定されています。あなた1人で敵を撃破するよりも、複数の味方と共同で敵を撃破した方が 撃破スコアに加えアシストスコアも加算される ので 自分がダメージを与えた敵は味方が撃破した方がチームとしての取得スコアは多くなる ことになります。 勝敗はチーム全体のスコアで決まる ので大破させた敵は味方に譲るなどの大らかな気持ちを持ちましょう。個人成績に固執する余り全体を見誤らないように。 味方を追い越すときは注意しましょう 追い越すということは味方の前に出るということです。当然味方の攻撃範囲に入ることもあります。 敵を狙っている味方の攻撃を妨害することにつながることもあり得る ため、追い越すときは味方の動きやレーダーを用いて敵味方の位置に注意し邪魔にならないように意識しましょう。 どうしても追い越す必要があるときは極力左側から にしましょう。機体右側の視界が広い視点であるため、 右側から追い越すと視界の大半を奪う ことになります。 煽り行為はやめよう 敵に倒された際にはキルカメラに敵のPSN IDとMSが表示されます。このキルカメラを悪用して敵を撃破したときに煽る行為はやめましょう。バトオペでは以下の行為は煽りと判断されます。 屈伸を何度も繰り返す攻撃力をアップさせるためのしゃがみ行為は構いません。しかし、何度も繰り返すと煽りと捉えられることもあります。 FPSではティーバッグと呼ばれる行為です。 その場で小刻みに機体を震わせる(シャゲダン)回避機動の1つである レレレ移動 は特に問題有りません。 意味もなく伏せる屈伸と同様に何度も繰り返すと煽りと捉えられるかもしれません。 ネットワーク環境 オンラインゲーム全般において言えますが、 ADSL・光回線のブロードバンド環境で、かつ基本的に「有線LAN環境」が推奨です。 ラグの原因が無線環境に起因するものが多いです。自分自身がストレスなくプレイしているつもりでも、他のユーザーからは「ワープ」して見えたり(一番悪い回線に足を引っ張られるため)、様々なラグ・トラブルが発生してしまうため、正常なプレイを阻害してしまうため、非常に迷惑です。プレイ前の準備ページを参考にして、オンラインゲームに適した環境を整えるようにしてください。もっともこれは有線であれば全くなくなるというものではないので、自分が有線環境というだけでラグの原因が相手にあると決めつけるのはお門違いです。あまりにラグが酷い場合は自分の回線も疑うべきでしょう。 コメント欄 ここは始めたばかりの人へのマナーを教えるページです。 他人の戦法について議論する場所でもマナーが悪いプレイヤーを晒す場所でもありません。 マナーが悪い人をがいたら直接諭すか、悪質プレイヤーとして運営に報告しましょう。 過去ログ 1 名前 初心者用のページなのに拠点制圧なんて言葉使っるのか(困惑) - 名無しさん (2022-12-07 13 41 49) 非公式な用語を削除。味方を追い越すとき等、一部内容を編集。 - 名無しさん (2022-12-07 14 12 40) 初心者なんだがどんな試合でも 『敗北→おつかれさま 申し訳ない』『勝利→おつかれさま&皆のおかげ&ありがとう』 って使い分けてるんだけど、皆のおかげの部分だけ嫌なニュアンスで誤って伝わってたら相手に不快にさせてないかと少し心配してる - 名無しさん (2022-12-07 11 12 10) 初心者講座-マナー編とか書いてあるけど、マナー悪い奴はいまだにいるからお勧めの対処法。負けて試合が終わる直前とか、編成が気に食わなくて「大丈夫ですか?」とかいってるやつは試合が終わった後に、コントローラーのPSボタン押して、フレンド→一緒に遊んだプレイヤー→その人のプロフ飛んでブロックしましょう。ブロックされたプレイヤーはブロックしている人が入室しているカスタムルームに入れないという面白いルール(法律)があります。一度ブロックしてしまえばランクマッチ以外は会わなくて済むし、youtubeとかでも自分が先に入っていればブロックしたユーザーは一切入ることができません。ちなみに気に食わないプレイヤーをブロックしてしまえば(リスナー)入ることができません。稀に常連さんが弾かれてずっと入れないのはそおいうことです。 できるだけ快適にゲームをするためには危険なプレイヤー、アンチ、暴言中はブロックしましょう。以上 - 名無しさん (2022-12-04 04 41 46) ろの汎用の位置観ながら緊急回避 これはレーダーみての判断ね - 名無しさん (2022-12-04 04 22 40) ちなみにディテク追いかけた後、N格貰ってスラはいて回り込んだところは 普通にチョイスらから武器予約してBR格闘 後ろの汎用の位置観ながら緊急回避 N下で多分ディテクおとせてるんだよね - 名無しさん (2022-12-04 04 14 47) この動画主さんは武器予約しないから、確定よろけも取れてないし、初心者は絶対に武器予約しような - 名無しさん (2022-12-04 03 57 13) 【煽り】屈伸されてブチ切れるも下手くそすぎて何も出来ずに終わってしまった悲しい男。【バトオペ2】 この人がお手本だな - 名無しさん (2022-12-02 01 07 03) そゆことだ - 名無しさん (2022-12-02 01 03 58) https //www.youtube.com/watch?v=sd7H1Dib7Fk amp;ab_channel=%E3%81%82%E3%83%BC%E3%82%8B%E3%81%A7%E3%81%83 - 名無しさん (2022-12-02 01 03 13) 本気で煽りたいなら 倒した後に屈伸2回これが、初代からあるルールだよw - 名無しさん (2022-12-02 00 58 25) だからバトオペ民は民度低いって言われるんだよ - 名無しさん (2022-12-02 00 52 44) てか、シャゲダンはエクバ勢が勝手にやってたことだろ?PUBGとかそおいうFPSゲームやってる人の習慣だし 勘違いしてメッセ送るクソガキとかだるすぎw 初心者以外に屈伸2回されたらそれは煽りと認めるけど、どんだけ沸点低いの?マナーとか勝手にwikiでつくらんでもろてw - 名無しさん (2022-12-02 00 49 40) その場で小刻みに機体を震わせる(シャゲダン) いつからバトオペの煽りがシャゲダンになったのか?マジ謎w バトオペで煽るんなら屈伸だからwww - 名無しさん (2022-12-02 00 46 43) マナーとして緊急時以外は味方を追い越すときは左側推奨を追加してほしい。 右側の視点なので右から追い越されると絶好のチャンス時に味方に射撃が当たってしまう - 名無しさん (2022-11-09 10 09 22) 確かに。照準味方に吸われたASL射撃とかまるで当たらなくなるし追い越し左側通行はプレー中に気を留めて欲しい知識 - 名無しさん (2022-11-09 10 41 51) それを載せるなら、追い越し自体が射線を塞ぐ恐れがあるから状況を見て行わなければならないって注意喚起も載せた方がいい。 - 名無しさん (2022-12-07 13 27 55) 今日始めた初心者なんだけど、初めてのクイックマッチで終わったあとPSのチャットで「使いもんにならんすぎ」って送られた。初めてだから使えないに決まってるって・・・ - 名無しさん (2021-11-05 00 08 37) 同じランク帯に出てるということは相手も初心者か同程度のレベルだと思うので、気にしないで頑張れ! - 名無しさん (2021-12-01 10 02 10) ファンメに関係ないけどクイックマッチはやめてレーティングマッチ行くんだ。低レートクイックにはレート上げず初心者狩りしてイキってる頭の可哀そうなのが多いそうだからマジでやめた方がいい。DPとEXPもレートの方が多くもらえるしね - 名無しさん (2021-12-01 11 58 20) レート戦でもいますごいの多いぞ。宇宙C-までだだ下がりしたんだけど、D-あたりで与ダメ15万をコンスタンスにだす少佐殿がゴロゴロしてるわ - 名無しさん (2021-12-15 23 30 14) そんなおばかさん多いので何も感じずにブロックしてやれ 戦場で逢えるのを楽しみにしているぞ - 名無しさん (2022-11-09 10 11 40) 味方のヨロケ取り狙って格闘被せてくるアホプレイヤー多すぎる。FFに対するシステムがおかしい。敵味方関係なく攻撃したらダメージ入るようにしたらいい。 - 名無しさん (2021-04-21 05 56 55) リザルトにFFからのよろけ転倒回数や追撃ダメージがないからよくないし、間接的な味方のスコア強奪だし、FFした場合の警告を画面に出さないのが悪いわ。FFした場合レーダー障害くらいのリスクがあってもいいんじゃないかなぁ、チャー格きて悪意ある被せが酷い - 名無しさん (2021-10-11 09 22 11) 愉快犯のFFマンが喜ぶだけだろ。 味方に格闘当てたら矯正弾かれモーションでいいだろ。 上手い人はそもそも極力味方に当てないように気を付けてプレイしてるんだし。 あとFFのダメージリアクションを一段落とすぐらいはしてもいいだろうな。 FFした側は基本ノーリスクで、された側だけリスクを負う現状は確かに良くない - 名無しさん (2022-03-22 15 25 33) ハイエナされハイエナする(もちろんケースバイケース)=チームプレイでおk? - 名無しさん (2021-02-15 23 53 16) ハイエナという考え方がいらない。ただもし自分が最前線で全くヘイトをとらない味方に使い捨て、カットもカバーも来ない状況とかなら嫌な味方引いたと思っていい。ヨロケや攻撃起点は基本的に自分が作っている所にタイマンも出来ない抑えられない、君の寝かせた敵のサッカーに夢中で横からの敵のカバーのカットも意識出来ないとか酷いのもいる。サッカーばかりで余ダメ撃墜数ばかり気にするプレイヤーはほっとくしかないよ。 - 名無しさん (2021-02-16 00 45 00) 編成抜けって公式なマナー違反行為なのに、なんでここでは触れられてないの? - 名無しさん (2020-11-15 06 24 31) ペナルティもあるし整備値ボーナスも無くなるし編成段階で抜けるだけならあまり影響はないからマナーは悪いが戦闘中の回線切りに比べればマシな方だ。 - 名無しさん (2020-11-15 07 00 40) 公式にはマナー違反なんだけど、プレーヤー的にはグレーゾーンなんだろうな。 - 名無しさん (2020-11-15 17 48 23) そこは全機体レート戦でも戦えるようにバランス調整が出来てない運営の責任もあるから一概にマナー違反とは言い切れないと思う。 - 名無しさん (2020-11-15 18 36 28) ランクマッチの時に切断ペナルティが増加しますって文と一緒に編成抜けのペナルティはそこまで増加しません的なことがわざわざ書いてあったんだよね。いけないことなんだけど明らかに勝つ見込みがない編成に対してとれる手段として運営も認めてはいなくても認識はしてるんだと思う - 名無しさん (2020-12-22 22 40 25) 編成片寄ってるときは抜けたくなるときあるね、強襲即決マンが三人とかいる時とか汎用が二人だけとか、レート戦じゃ編成ももろに響くときあるからなぁ - 名無しさん (2020-12-22 22 35 28) ここに書いてる事って全部公式の見解じゃないですよね。全部非公式の有志で作成したものでありあくまででも目安であるって事を明記するべきじゃないでしょうか。ここで明記されてる事を遵守されるとマナーがよくてされないとマナーが悪いってのは納得し辛いのですが。 - 名無しさん (2020-08-21 23 38 27) 公式ではないけど、オンラインゲームをする上では基本なんだよなぁ。特に相手の死亡地点でキルカメラに映ってる事を知っていてやってる場合は - 名無しさん (2020-09-05 19 27 27) 確かに100歩譲ってここに書いてある通りにすれば他のプレイヤーに不快感与えないとしても俺は実践するとストレス感じるし絶対とか推奨とか半ば強制する文言使ってるのが我慢ならん。 - 名無しさん (2020-09-05 19 35 12) 絶対って使われてるのはFFの項目のみで、故意FFは公式がペナを用意してる立派なマナー違反。ほぼ公式の見解だが? - 名無しさん (2020-09-05 21 00 04) 公式見たけど絶対におやめくださいって書いてあったな、FFと回線抜きに関して絶対やめるが妥当だったなすまぬ。https //bo2.ggame.jp/jp/info/?p=18543 - 木主 (2020-09-06 07 19 15) まぁ挨拶とかは個人の自由でいいと思うわ。迷惑行為さえしなければ「よろしく」うたないとか編成でカスパ組むのは別にって感じ。 - 名無しさん (2020-09-06 07 24 02) 個人的には最初のよろしくも撃たない奴は信用できないけどなぁ…プレイヤーの中にはFFしようが何しようが絶対謝らないマン居たりするけど顔の見えないプレイヤーで全くコミュニケーション取って来ないチームメンバーがいるとマナー云々の前に連携取ってくれるのか心配になるカモ。僕みたいなのは少数じゃないと思うよ?最初にあいさつもしてこない出来るのにしない=最低限の連携すら拒否するプレイヤーと捉えられても文句は言えないかな?フレと遊んでいてもあいさつしない野良プレイヤーみるとちょっと不安になるよね?という話題にはなる。実生活ではわからないけど初対面同士なのだから最低限の挨拶くらいは絶対した方がいい。 - 名無しさん (2020-11-01 08 04 23) 日本人だけですよ挨拶してくれるのは、それとも、外国人は人権無視主義者なの? - 名無しさん (2021-04-21 05 58 28) 挨拶はゲームに慣れてない人や、wiki見てない人にとってかなりの難易度高いからマナーとかではないと思うよ、偏見の持ちすぎはマナーよりも根本的に争いの元になりやすいからそっちの方が問題かも - 名無しさん (2022-07-30 11 24 27) 「称賛」の逆でも用意して、差し引き-20くらいになったら1か月くらい参加できなくしたらいいのにね。 - 名無しさん (2020-07-05 19 08 06) うわぁ、本気でいってんのかな。基本称賛しない・されないゲームなんだから、どんどん人が減らされていくだけだぞ。何より発想が排他主義的だわ - 名無しさん (2020-07-05 19 12 04) ここの掲示板見て直ぐに察せるでしょ。このゲームやってる奴の大半は排他的で選民主義的だって。 - 名無しさん (2020-07-09 10 38 33) そういうギスギスすることは嫌だな。称賛にボーナスというか整備士チケか整備時間減少とかなくても困りはしないもので報酬が欲しいな。 - 名無しさん (2020-08-08 17 29 02) 同感。強化に70時間(2日22時間)掛かる以上強化早める整備士チケットとかは欲しい。あと、改修に必要なDPとかも増えたから、賞賛でDP5000くらい貰えるってのもアリな気がする。 - 名無しさん (2020-08-20 18 12 52) どうせなら、シグナルロストしてる人にそれやりたい。エースになった途端シグナルロストしたりするから - 名無しさん (2020-09-05 19 28 43) 最新の20件を表示しています.全てのコメントを見る ▲トップに戻ります▲
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聖アレッシアの試練 (『聖アレッシアの試練』より抜粋) はるか昔、アカトシュはアレッシアと契約を交わした。アカトシュはオブリビオンのもつれたかせを集めると、みずからの心臓の血のしたたる腱でもってしっかりと縫い合わせ、アレッシアに授けながらこう言った。「これをわが誓いの証とするがいい。おまえの血と誓いが誠実さを失わないかぎり、わが血と誓いも誠実でありつづけよう。この王者のアミュレットを象徴として契約を交わすとしようぞ。われは精霊の王として、おまえは人間の女王として。おまえが死にゆくものの証人となるように、われは不死なるものの証人となろう」 さらに、アカトシュはみずからの胸から燃えさかる心臓の血をひとにぎりほどえぐり取ると、アレッシアの手に持たせてこう言った。「これも、われらの血の絆と永遠の約束の証とするがいい。おまえとその子孫が王者のアミュレットを身につけるかぎり、この永遠なる炎、ドラゴンファイアは燃えつづけるであろう。われらの誠実さをあらゆる人と神に示すために。ドラゴンファイアが燃えつづけるかぎり、おまえとその子孫に対して、わが心臓の血がオブリビオンの門をきつく閉ざすと誓おうぞ。 竜族の血が統治者の体に力強く流れるかぎり、帝都の栄光は連綿と続いていくだろう。しかし、ドラゴンファイアが消えることがあれば、そして王者のアミュレットを身につける血の絆が途絶えることがあれば、帝都には暗雲が垂れ込め、混乱の魔王が大地を統べるであろう」 『ドラゴンファイアの再燃の儀式』より メインクエスト関連 神話・宗教 赤1
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[部分編集] アイドルマスター×麻雀初心者講座「初心者のやよいシリーズ」 科目 趣味 プロデューサー 真美プロデューサー 講師 真美プロデューサー 生徒 高槻弥生 投稿時期 2008年7月11日~2009年01月21日 関連タグ アイドルマスター アイマス教養講座 ニコニコ大百科 - マイリスト 少しの英語とバスケット、そして、やよいはあなたと麻雀を覚えた。 備考 講座は全講義終了:全19講座
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デイドラ全書 (以下はこの大著からの抜粋であり、各デイドラの特性を記したものである) アズラは闇と光の橋渡しをする神秘の領域である薄暮と黎明をつかさどり、「月影」「薔薇の母」「夜空の女王」とも呼ばれる。 ボエシアは虚偽と陰謀、秘密裏に行われる殺人、暗殺、反逆、法に依らない権力の転覆などをつかさどる。 クラヴィカス・ヴァイルは儀式的な祈祷や契約による力の授与や願いの成就をつかさどる。 ハルメアス・モラは水晶に投影される運命の流れをつかさどる。星と天から過去や未来を読みほどき、知識や記憶という財宝をその手に有する。 ハーシーンはデイドラの娯楽でもある偉大なるゲーム、狩猟をつかさどり、「狩人」とも「獣人の祖」とも呼ばれる。 マラキャスは拒絶されしもの、追放されしものたちの後見人であり、誓約や血の呪いの守護者でもある。 メエルーンズ・デイゴンは、破壊、変化、変革、活力、野望をつかさどるデイドラである。 メファーラは領域のはっきりしないデイドラである。「蜘蛛糸を紡ぐもの」「紡ぐもの」「蜘蛛」としても知られており、衆生界にちょっかいを出すことを生きがいとしているような節がある。 メリディアは領域のはっきりしないデイドラである。生きとし生けるものの活力と関わり合いがある。 モラグ・バルは衆生を支配し、奴隷とするデイドラである。人間の魂を刈り取って懐柔することを望んでおり、そのために衆生界に不和の種をばら撒いている。 ナミラは古代の闇をつかさどるデイドラである。「霊魂のデイドラ」とも呼ばれ、あらゆる悪霊や邪霊を統べている。蜘蛛、昆虫、ナメクジなどの人間が本能的に嫌悪する薄気味悪い生物と関わり合いがある。 ノクターナルは夜と闇をつかさどるデイドラで、「夜の女王」としても知られる。 ペライトはオブリビオンの最下層階級を統べる「親方」とも呼ばれるデイドラである。 サングインは快楽主義的な供宴や道楽、よこしまな欲望への耽溺をつかさどる。 シェオゴラスは乱心をつかさどるデイドラで、その真意は誰にもわからない。 バエアニマは夢と悪夢をつかさどるデイドラで、凶兆はその領域より生まれる。 (「マラキャス」の項には印がつけられており、『神の怒り』に関する興味深い記述がみられる。要約すると、マラキャスに祝福されたこの武器は人の為に作られたもので、デイドラがその力を引き出そうとするとオブリビオンの虚空へと追いやられてしまうらしい) 「デイドラの伝説の秘法のなかでも、「アズラの星」や「シェオゴラスのワバジャック」などはよく知られているが、「神の怒り」や「マッカーンの槌」などは馴染みが薄いようである…… 「ところが、マラキャスは『神の怒り』を祝福して仲間に対抗しうる力を吹き込んだものの、それが彼らの手に落ちることはどうしても避けたかったため、卑怯者と落伍者との私闘における武器にしようと考えた。こうした事情からマラキャスは、邪悪な仲間のデイドラが武器の力を引き出そうとしても虚空が開いてその者を飲み込み、オブリビオンの彼方へと放逐されるよう呪いをかけ、そこから時の乱れのない虚々実々の世界へ追い返そうとしたのだ。 デイドラの神像関連 メインクエスト関連 神話・宗教 茶2
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セプティム七世の短い人生 ルーファス・ヘイン 著 第三紀368389年:戦略家、調停人 皇帝ユリエルの人生の最初の数十年は、帝都全域において、皇帝権威が破竹の勢いで拡大し、強化された時代であった。が、モロウウィンドやブラック・マーシュといった帝都が掌握しきれない東方地域では、帝都文化の影響力は弱く、土着の習慣や伝統が強く残っていたため、この地の民は同化政策に断固として反対した。この時代のユリエルは、相談役である帝都の魔闘士ジャガル・サルンの神秘的な支援や狡猾なアドバイスにとても助けられている。 ユリエルのカウラ・ヴォリア王女との結婚は幸せなものだったとは言いがたい。ヴォリア王女は美しい魅力的な女性で、民からも熱烈に愛されていたが、きわめて意地が悪く、傲慢で、野心家で、貪欲な女帝でもあった。ユリエル・セプティムは彼女の魅力にそそのかされたのだったが、すぐさまみずからの過ちに気づき、結婚を後悔した。そのため、ふたりの関係は悪化した。お互いを憎しみ合い、怒りが限度を越えるとお互いを傷つけ合った。彼らの子供たちは不幸な結婚の犠牲となった。 聡明な頭脳と貪欲な野心に恵まれたユリエルは、武力と外交を巧みに使い分け、あっという間に相談役であるサーンの才能を凌駕してみせた。モロウウィンドの文化と経済の発展における尖兵役にフラール家を登用したのは注目に値する。それと同時に、ユリエルは自尊心と自信もつちかっていった。ジャガル・サルンは出し抜かれた元相談役という仮面をかぶりながら、ユリエルの自尊心を満たし、完ぺきな信頼を勝ち取った。が、それはやがてユリエルの裏切りからオブリビオンへの投獄、さらにサーンの極秘裏の皇位簒奪へとつながっていくのである。 第三紀389399年:裏切り、投獄 オブリビオンに投獄されたユリエルがどのような経験をしたのか、ほとんどが闇に包まれている。ひたすら歩き、悪夢に悩まされたことくらいしか記憶にないと、ユリエルは述べている。まるで夢を見ているようで、時間の概念も失われていたと言う。投獄時代の夢や悪夢の記憶はひとつもないと長いこと公言しているが、この伝記の土台となっている皇帝との面会においては、折に触れて、悪夢のことを詳細に語り、投獄時代に見たような悪夢に近いものとして表現している。彼がオブリビオンでの経験を語らないのは、気が進まないからではなく、うまく伝えられないからといったほうが正しいだろう。 が、オブリビオンでの経験がユリエルを変えたのは明白である。第三紀389年、ユリエルはまだ若く、誇りと活力と野心がみなぎっていた。王政復古の時代(彼が救出され、復位してからの時代)、彼はいかめしく、我慢強く、用心深い老人となった。また、保守的で厭世的にもなったため、若かりし頃の政策はあまりに大胆なもので、軽率だったとさえ思うようになった。ユリエルはこの変化のことを、ジャガル・サルンの初期の教えに対する反動や嫌悪感の表れであると述べている。が、オブリビオン追放がユリエルの心と体をむしばんだことは疑いようがない。若かりし頃の明敏さと柔軟性が失われていなかったとしてもだ。 いかにしてサーンが魔術で皇帝に成りすまし、バレンジア女王がその偽装をあばいたのか、あるいは、混沌の杖のパーツを集めるのにイードワイヤー王やリア・シルメイン、リアのチャンピオンがそれぞれどのような役割を果たし、帝都の背徳の魔闘士ジャガル・サルンを打ち負かし、ユリエルの皇位復権を導いたのか。そうしたことについては、スターン・ガンボーグの全3巻におよぶ大著『バレンジア伝』で余すところなく語られているため、ここでは詳細には触れないでおく。かいつまんで説明すると、ジャガル・サルンが内政を無視し、やり損なったため、帝都の経済的繁栄が大幅に衰退し、その結果、多くの小貴族や傍系の王族が帝都の権威に挑みかかるようになり、東方や西方において地元の有力者が台頭し、土地や統治権を求めて堂々と戦争をけしかけるようになったのである。 第三紀399415年:王政復古、平和の奇跡、ヴァーデンフェル 王政復古の時代、ユリエル・セプティムは軍事力を背景とした積極的な侵略を行い、外交的な便宜をはかるというかつてのような政策から、ブレイド各派の諜報員を使って極秘裏に内政を操作するという手法を取るようになった。この時代の政治的な手法や目標の総合評価については、皇帝の逝去を待たないといけないだろう。そのときには、皇帝の別荘に保管されているという膨大な日記が公開され、ブレイドの諜報員に関する機密保持の義務も消滅することになっている。 この時代におけるふたつの偉業が、ユリエルの巧妙な政策の有効性を示している。その偉業とはつまり、相容れない小王国が林立していたイリアック湾地域を、ハンマーフェル、センチネル、ウェイレスト、オルシニウムという秩序だった平和な近代国家へと変貌させた「西方の激変」としても広く知られる「平和の奇跡」であり、モロウウィンドのヘルセス王と「母なる女王」バレンジアの策謀に端を発する「ヴァーデンフェルの植民地化」である。この結果、モロウウィンドはいっそう深く、帝都の影響下に置かれるようになった。 第三紀415430年:黄金時代、ヘルセス王の法廷、東方の九大神 「平和の奇跡」(この事件の詳細については、パー・ベターセン著『ダガーフォール近代史』を参照)をきっかけとして、帝都は、ユリエル統治時代初期のような平和と繁栄の時代に突入した。帝都のハートランドと西方地域が不動の帝都を築き上げたことで、ユリエルは東方地域、つまりモロウウィンドに目を向けられるようになった。 モロウウィンドの一枚岩的な法廷信仰の心臓部での紛争や政府の由緒ある氏族制度を利用するだけでなく、法廷信仰の核となる堕落神がヴァーデンフェルで発展しつつある植民地に脅威をもたらしている実情を逆手に取って、ユリエルはブレイドの裏の諜報員とモーンホールドのヘルセス法廷に働きかけ、モロウウィンドにおける政治の中心を氏族評議会からヘルセス法廷へと移行させると同時に、正当な法廷信仰が堕落している点を突いて、フラールおよびヴァーデンフェル領の支配宗教として九大神教団を設立したのである。 東方地域での九大神教団の定着については、ハスファット・アンタボリスが全四巻に分けて記した『ネレヴァリンの生活と時代』に網羅されている。が、アナボリスは、この時代最大の謎── ユリエルはネレヴァリンの予言のことをどこまで知っていて、その重要性をどうやって学んだのか── を解決できずじまいだった。この問いや他の謎に対する決定的な答えは、皇帝の私文書のさらなる公開、もしくは、ブレイドの諜報員に関する機密方針の緩和が実現するまで待たなくてはならないだろう。 メインクエスト関連 歴史・伝記 茶2
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玲奈&オブリビオン◆wKs3a28q6Q 狂ってやがる。 目の前の狂乱を眺めながら、ミュッチャー・ミューラー――通称“ミューミュー”は心の中で吐き捨てた。 「あっ、ふぁぁっ!」 しかし決して顔には出さない。 この程度の光景なら、州立グリーン ・ドルフィン・ストリート重警備刑務所で毎日のように目にしてきた。 強いて言うならば、今目の前でいたぶられている少女の見た目だけは、今までの日常とは異なる。 目の前で顔を歪ませているのがグリーン ・ドルフィン・ストリートでは見かけないくらい『どこにでもいる普通の娘』である事実は、 ミューミューの心を僅かばかり痛めさせた。 もっともそれは、本当に僅かばかりなのだけれども。 「らめっ……あっ……あぁっ……も、もうっ……!」 コンクリートで囲まれた部屋で、力無き者が陵辱される。 グリーン ・ドルフィン・ストリートでは男女問わず囚人間で行われていることだった。 なんなら、一部のイかれた変態看守が囚人相手にシたとも聞く。 幼い頃性的暴行を受けたという女囚も少なくなかったし、まぁ極普通の少女が陵辱されたとしても、『運が悪かった』で済ませられる。 看守ではあったのだが、ミューミューは別に正義の心を持ち合わせてなどいなかった。 「あらあら、こんなにびしょびしょにして……」 「い、言わないでぇっ」 違和感を覚え、狂っていると感じるのは、やはりここが日本あたりの平和な国の平和な街であるからだろう。 そして、コンクリートで囲まれたこの部屋が、監獄ではなく普通のコンビニであることも、大いに違和感を抱かせた。 「お仕置きなのに気持ちよくなるなんて……本当に反省しているのかしら?」 極めつけは、目の前で少女を陵辱している少女だ。 先程までは穏やかな笑みを浮かべながら接客をしていた姿から、想像つかぬほど悪意に満ちた笑みを浮かべている。 日常とのギャップという点において、今ここほどに酷い場所はそうあるまい。 「もぉ……許ひてぇっ……」 語尾にハートマークをつけながら、涎を垂らして何度も痙攣する少女。 彼女がこの地獄に叩き込まれた原因は、他ならぬミューミューが作っていた。 「もう二度と忘れたなんて言えないように、痕を残しておいてあげるわ」 陵辱を加える少女――玲奈は、ミューミューの『マスター』だった。 玲奈はこのコンビニの店員であり、聖杯戦争以前からコンビニで勤務していたらしい。 真面目に業務に打ち込み、勤務時間に釣りに勤しむ店長を尻目にひたすらレジを打ち続ける真面目な少女。 客からの人気も高く、まさに平和な国で陽のあたる場所に居る少女という印象だった。 しかし一度万引きが行われると、玲奈は豹変することが分かった。 人が変わったように万引き犯を陵辱し、嫌悪と憎悪を叩き込む。 最初に万引き犯を捕まえた時など、その無慈悲さと普段とのギャップに、ケツの穴に氷柱を突っ込まれたかのような気持ちになった。 今ではすっかり慣れてしまったが、それでもやはり、玲奈はどこか狂っていると思わざるを得ない。 もしかすると、対万引き犯においては、サーヴァントである自分よりもよほど強いのではなかろうか。 「ひぐぁぁぁっ、やめっ……!」 兎にも角にも、今の自分の仕事は『聖杯戦争で優勝すること』だ。 サーヴァントになる前からスタンド能力なんていう狂ったモノを手に入れていて、 スタンド使いを閉じ込めるなんて仕事に就いていたのだが、無様に失敗していまっている。 下手をすれば、制裁が加えられていたかもしれない。 被害者自身にも法律にも気付かれず殺せるのがスタンドなのだ。 自然死を装い、強大すぎるスタンドを持ちながら任務に失敗した者を始末しない理由もない。 「あぎいいいいいいいいいっ!!」 そうなるとグリーン・ドルフィン・ストリートから逃げるしかなかったわけだが、正規の手続きを踏んで退職するのは時間がかかる。 かと言って黙って逃走すれば、今までのキャリアを全部ドブに捨てるうえ再就職が難しい。 ある意味――復活の機会でもあるこの聖杯戦争は、ミューミューにとって救いだった。 「こんなに酷いことをされてるのに感じるなんて、貴女やっぱり変態なんじゃないの?」 どうしても叶えたい願いなどない。 それでも死にたくはないし、金はほしい。 極々普通の願い。 けれどもそれは、多分もう、聖杯を使わねば叶わぬ願い。 「ほら、恥ずかしいところ、店長に見てもらいなさい」 そのためなら、この狂った状況も受け入れよう。 今の自分に出来ることをきっちりとこなし、そして勝つだけだ。 例え戦場が監獄からコンビニに代わり、立ち位置が主任看守から店長になろうとも変わらない。 殺傷力を持たないが、しかし最強のスタンドを有効活用するための場を、聖杯戦争開始までの間に整えてきた。 そしてそれが効果的であることは、今の“予行練習”で証明されている。 「ひ……だめっ、イくっ、イっちゃう!」 少女は、万引きをした。 しかし少女にその自覚はない。 店内に仕掛けたミューミューのスタンド『ジェイル・ハウス・ロック』の能力で、万引きをさせられたのだ。 「や、らめえっ……み、見ないで……!」 ジェイル・ハウス・ロック。 元の世界では『スタンド』と呼ばれ、そして今では『宝具』と呼ばれる存在。 その能力は強力無比で、建物の中に潜り込んだジェイル・ハウス・ロックに触れると、物事を3つまでしか新たに記憶できなくさせるというもの。 ジェイル・ハウス・ロックに触れるまでの記憶は残っているが、触れたあとに4つ物事を記憶すると、古い1つを忘れ去るのだ。 この能力があれば、脱獄だって容易いし、万引き犯に仕立て上げるなど朝飯前。 HBの鉛筆を忘年会でケツでベキッ!とへし折った事と同じようにッ! 出来て当然のことなのだッ! 「あああああああっ!!」 陥れ方は簡単。 商品を手にとった瞬間、声をかけるなどをして3つのことを記憶させればいい。 今回は、外で雨が降っていたことを利用し、床清掃作業に見せかけ声をかけた。 『すみません、通ります』 『床滑りやすいんで気をつけて』 『よかったら傘立てあるので使ってください』 この3つを認識させた時点で、ジェイル・ハウス・ロックの能力で3つしか物を記憶できない少女は、手にした商品の存在を忘れる。 あとは認識できないまま商品を持って外に出るように仕向ければいい。 今回は傘立てを外に置いておくことで、自然と外に出ていくよう誘導した。 そうして事前に完成させていた万引き犯がこちらになります(3分ファッキング) 「ふふ……これでもう忘れる心配なんてないわね」 一応、きちんと布石も打っている。 近所の不良女学生間で「精算を忘れたことにすれば万引きも見逃されるからチョロいチョロい」という話が広まっていると、ありもしない情報を流した。 おかげでいくら「本当に何も覚えていない、悪意はなかった」と訴えても、ご覧のとおり玲奈には聞き入れられない。 もっとも玲奈の万引きに対する憎悪を見るに、そんな小細工をするまでもなく陵辱してくれていたような気はするが。 「これに懲りたら、二度と万引きなんてしないことね」 玲奈にとって大事なことは、万引きした少女にお仕置きを加えること。 しかしながら、勿論ミューミューにとっては、そんなことどうだっていい。 看守なんてしてはいたが、クズの更生や平和な世なんて望んじゃいない。 大事なのは、この聖杯戦争で勝つこと。 そのために、マスターである玲奈を利用する。 (出来ないさ、もう二度とな) 万引き犯への憎悪からくる、サーヴァントかスタンド使いでも違和感がないほどの限定条件下の能力。 精神力から話術、残虐性に至るまで、これがサーヴァントであれば+マークがついていただろう。 ジェイル・ハウス・ロックの力で万引きをさせたら、あとは全部玲奈に任せることにしていた。 そうすれば、ご覧のとおり茫然自失の少女が簡単に出来上がる。 (あの悪魔的テクニックを前に普通は再犯なんて考えられなくなるが、そもそもに――) しかしながら、聖杯戦争はヌルくない。 殺さなくては決して勝利にならないのだ。 なのに玲奈は、殺すような真似はしない。 仕置きの名の元に死にたくなるような辱めは与えども、直接命は奪わないのだ。 (――生かして帰すつもりはないからな) だからといって、ミューミューまで見逃してやる理由はない。 何しろ相手は聖杯戦争の参加者――マスターだ。 後日サーヴァントを引き連れて報復されても困る、ここで決着をつけなくては。 それに、下手に逃して、評判が変動するのも避けたかった。 あくまでどこにでもいるコンビニの、どこにでもいる店長でなくてはならないのだ。 目立ってしまい聖杯戦争参加者でないか疑われる展開だけは、何が何でも避けねばなるまい。 万引きの捏造も、バックヤードへの連行も、相手がこちらを疑っていないからこそ出来ること。 そのためには、「ただの平凡な店長」である必要がある。 聖杯戦争参加者だと疑われていたら、連行しようとした時点でスタンドバトルに移行するだろう。 相手にスタンドが決まった状態とはいえ、肉弾戦が得意でないスタンドである以上、無事で済むとは言い切れない。 忘却させるのにスタンドパワーは使ってしまうし、現に肉弾戦で空条徐倫に敗れ去っている。 もう二度と同じ轍を踏むことはしない。 人は成長する生き物だ。もっとも、何も学べないし記憶できない目の前の哀れな少女は別だが。 「正面から出られても困る、こちらからお帰り願おうか」 まだ半裸で啜り泣く少女へと服を投げつけて、半ば無理矢理服を着せる。 そして玲奈が業務に戻ったことを確認してから、彼女を外へと放り出した。 あくまで、少女の足で。 ふらつく少女自ら歩かせて。 弱り怯えた者を無理矢理動かす技術は、看守時代に身につけていた。 そして、ふらついて壁に手をつくのを待つ。 予想より足取りがしっかりしていたら、「さっさと帰れ」等と罵声を浴びせながら、自然なタイミングで蹴りを入れる。 要するに、壁の一部に触れさせれば勝ちなのだ。 これで、解除していたジェイル・ハウス・ロックが再度発動する。 「それじゃあな」 このコンビニの近辺は、比較的栄えている。 だからこそ、一旦路地裏へと放り出した。 これならば、万が一不審に思われても、路地裏で暴行されたようにしか見えまい。 「車には気をつけて帰るといい」 このコンビニの近辺は、比較的栄えている。 それでもまだまだ繁華街とは言いがたい。 横断歩道は設置されているが、信号機がない場所も多々存在する。 『右から車が来ているかを確かめる』 『左から車が来ているかを確かめる』 『もう一度右から来ているかを確かめる』 『今なら渡れるし道路を渡る』 この4ステップが――最初の右の確認を怠っても3ステップが、渡り切るのに必要な道路が、この辺りには多数存在しているのだだ。 周りの目を気にしたり、こちらの意向を気にしたりすれば、必要な動作――記憶の数は、もっと多くなるだろう。 「……ああ、だから言ってやったのに」 大きな衝突音がして、それから悲鳴が聞こえてくる。 きっと、事故でもあったのだろう。 まるで車が見えていないかのように飛び出して、少女が自動車に轢かれる。 そんなどこにでもある痛ましい事故が起こったに違いない。 「人の忠告は、忘れない方がいい」 きちんと策が機能していることを確認し、サイレンの音を聞きながら、トランプの陳列業務へと戻っていった。 【クラス】オブリビオン 【真名】ミュッチャー・ミューラー@ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 【属性】中立・悪 【パラメーター】 筋力:E 耐久:E 敏捷:D 魔力:A 幸運:D 宝具:A 【クラススキル】 スタンド使い:C 自身の宝具『ジェイル・ハウス・ロック』は、同じスタンド使いにしか視認することが出来ない。 しかしスタンド自身に破壊力は皆無であるため、気付かれずにスタンドに触れさせる以外の効果には期待が出来ない。 射撃:D 4つの弾丸を僅かにズレたタイミングで、そして正確に叩きこむ能力。 そうすることで相手は一つ一つの弾丸を『覚える』ことになり、4発目の弾丸を視認した時点で1発目の弾丸の存在を忘れるようになる。 【保有スキル】 社会的地位:B 看守の主任になれる程度に社会に溶け込み集団に紛れる事ができる。 聖杯戦争においても、コンビニ経営に関わるNPCを人脈として利用ができる。 元居た世界で主任に上り詰めた実績があるからか、最初から関連企業からの信用を得た状態でスタートしている。 また、聖杯戦争においてはコンビニの店長でありアルバイトを雇う権利などを有するため、玲奈が陵辱し心を折ったNPCを奴隷として雇うことが可能。 懲罰:C 州立グリーン・ドルフィン・ストリート重警備刑務所に勤めていた経験を活かし、囚人にしていたような暴行や羞恥プレイを行える。 また、立場が弱い者や弱った者の上手なコントロール術や、粗暴で頭の悪い者の煽り方も心得ている。 主な目的は屈服させることであるため、あまりに猟奇的なことは出来ない。 【宝具】 『ジェイル・ハウス・ロック』 ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:建物一つ丸々と 最大捕捉:何人でも 建物に潜ませたスタンド『ジェイル・ハウス・ロック』に触れると、物事を3つまでしか覚えていられなくなる。 スタンドに触れる以前のことは覚えていられるが、それ以降に4つ以上物事を覚えると、古い順に忘れていく。 『4つまでしか覚えられないので、4発の弾丸を放つと1発目の弾丸は忘れるため、視認することができなくなる』というロジックを使えるが、 常時その状態にはなるわけではないため、ミューミューの意志一つで変更が可能と思われる。 【人物背景】 ホワイトスネイクに雇われて、州立グリーン・ドルフィン・ストリート重警備刑務所にスタンド使いを閉じ込める任を受けていた看守。 敵対する空条徐倫にわざわざゴキブリを食わせたりと、性格は決して善人とは言えない。 任務には忠実だが、「スタンド使いを閉じ込める」という仕事に含まないことには消極的であるため、真面目というわけでもない。 また、徐倫に敗れるとあっさり徐倫の言うことを聞き脱獄に貢献する等、覚悟や忠誠があるわけでもない。 仕事には真面目だが、あくまで金を稼ぐ手段の仕事としてせなばらなぬからしているだけに過ぎないのだろう。 【サーヴァントとしての願い】 金と平穏 【マスター】 玲奈@万引きGメン 悪い娘にはお仕置きです! 【マスターとしての願い】 聖杯を手に入れてこの世から万引きをなくしたいが、それはそれとしてコンビニの仕事もこなしていく 【weapon】 コンビニに置いてあるものならば何でも 【能力・技能】 万引き犯の心を手玉に取り、自ら股を開かせる人心掌握術を持つ。 また、万引きを認めた少女に対しては一切の躊躇もなく残虐行為(主に性的な行為)を働くことが出来る。 また、万引き犯を嫌なのに感じさせる等、対女性に対する性的テクニックはDMMの女性キャラでも最上位に位置している。 【人物背景】 『優しく穏やか』『ドSで鬼畜』という相反する属性を公式紹介文で並べられるくらい二面性を持つ女性。 コンビニで働いており、店長のサポートをしている。 万引きを心から憎んでおり、取っ捕まえた万引き犯には容赦無い追求と無残な性的仕置を仕掛ける。 性的暴行を受けた女性万引き者が快楽に溺れたり、性的仕置の果てにバイト希望をしてくるなど、レズセックスにおけるテクニックは上級者であると思われる。 なお、万引きを憎悪しており万引き犯には慈悲など持たぬが、それでも店長の指示には忠実であり、店長が逃すと決めた万引き犯は渋々ながらきちんと逃す忠誠心を持つ。 また、万引き犯の捕縛方法は主に監視カメラによる証拠突きつけであり、万引きを見抜くスキルや捕縛能力が高いというわけではない。 【方針】 ミューミューにコンビニを経営してもらい、とりあえずそのサポートをする。 万引き犯には制裁を。
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ポケモン対戦入門 ~準備編~ 1:「最初に言っておく!」 このコラムのコンセプトは、あくまで初心者向け。「DSの勢いにあてられてポケモンダイヤ&パールを買って、一通りクリアしてみたけど対戦はしたことないなあ。でもちょっとやってみようかな?」という人に、途中で嫌にならずに対戦を楽しんでもらうためのアドバイス…というものです。ですから、既にやり込んでいる人、廃人レベルに到達している人には物足りない内容かもしれません。その辺りは何卒ご容赦下さい。 さて、ポケモンは持っているしクリアしたけど対戦はしたことがない、したことがないけど興味はある方、もしくは対戦したけどボロボロに負けちゃった…という方。ようこそ!あなたのような方のためにこのコラムがあるのです。これを読めば廃人相手にも楽勝!…なんて都合の良いことはありませんが、少なくともいい勝負をするために必要なことは分かるのではないかと思います。 「ポケモンは買ったけど、まだクリアしてないなあ」という方。是非クリアを先にして下さい。ポケモンというゲームはよく出来ていて、クリアするまでが対戦のチュートリアル、練習にもなっているのです。このコラムは、相性、属性などの最低限は「一応知っている」という方を対象にしています。ですから、一度はクリアして、その基本的なところは知っておいてからこのコラムをお読み下さい。 2:「何勘違いしてやがる!」 ポケモンを一通りクリアしたあなたは、「ポケモンと言えば対戦だろ!」とばかりに対戦相手を探します。近くにポケモンをやっている人はいない…でもDSのWifi対戦ならそんなことを気にする必要はありません。ネット上を適当に探し、あなたは対戦相手を募集している掲示板まで辿り着きました。ともだちコードを交換していざ対戦、なあに四天王にも楽勝なんだから、いい勝負は出来るさ…と思ったのが間違いだったことに気付くのに時間はかかりませんでした。 こちらが先頭で出したポケモンはエンペルト。クリアまで、そして今でもお世話になってる主力中の主力です。対して相手の出してきたポケモンはゴウカザル。ゴウカザル…確かヒコザルの進化系だよな。だったら炎ポケモン、水ポケモンのこちらが有利だ!そう思ったあなたは、四天王をことごとく葬り去ってきた「なみのり」を選択します。パシーーーーーン!効果抜群の音がします。地面にひれ伏しているのは…あなたのエンペルトの方でした。呆然としたままあなたは残りの二匹であるレントラーもムクホークも何もしないまま戦闘不能にされ、あっという間に負けてしまいました。彼等はクリアするまであんなに活躍してくれていたのにあんなにあっさりと…。 「もうやらねえよ!」あまりのワケの分からなさに匙を投げてしまうあなた。でもこれ、順当な結果だったりするのです。「どうして?炎は水に弱いんでしょ?」はい、その通り。でも鋼は炎と格闘に弱いのです。この場合、炎は水で相殺されますから、鋼は格闘に弱い、ということが重要だったのです。そのことを重視しなかったことが敗因である、と言えるでしょう。 「でも何で?確かに鋼は格闘に弱いけど、炎は水に弱い。トントンなんじゃないの?」はい、戦い方によってはそのように持ち込むことも全くの無理というワケではありません。しかしそれにはあまりにも色々なモノが足りな過ぎました。能力の把握、選択した行動、技…ありとあらゆる物が間違っていた、と言えます。 では、間違っていない選択・正しい選択とは何だったのか?それをこの後紐解いて行きましょう。 3:「力こそ正義でごわす!」 まず、重要なのはポケモンの選択です。適当なポケモンを使っていては勝てるものも勝てません。 前段のたとえ話ではエンペルト、ムクホーク、レントラーというパーティーを使っていました。初心者の人でも揃えられるパーティーとして、実にありがちだったりします。序盤に手に入るポケモンの進化系ですし、個々の能力もレントラーは微妙なものの、他二匹はそれぞれ強い部類に入るものだったりします。 では何がダメだったのか?今回はあまり関係ありませんでしたが、組合せは致命的に悪いと言えます。エンペルトとムクホークは電気に弱く、エンペルトとレントラーは地面に弱いです。と、いうことは電気と地面を使う相手が出てきたら簡単に負けてしまうワケです。攻撃という意味では各種属性が揃えられて一見強そうに見えてしまうのですが、これが逆に困りモノだったりします。ついついそこに目が奪われて、自分が攻撃される側に回ることを考えるのを忘れてしまうものですからね。 それらを踏まえてパーティーの構成を再度考えてみましょう。まずはエンペルト。クリアに使っていたポケモンを流用すると、育ち方がいい加減になってしまったりしているものですが、取り敢えずそれは置いておいて、使える部類に入るのでそのまま使ってみましょう。次にレントラー。見た目は強そうなのですが、実は対戦で使おうとするとかなり工夫しないとなかなか役には立ってくれません。よってこの場は外れてもらいましょう。そしてムクホーク。弱点がエンペルトと被っている…とは言ったもののその強さは魅力的。何とか工夫して使うこととしてそのまま使ってみましょう。工夫については後段で詳述します。 レントラーが抜けた穴はどうするか?理想的なことをいえば、他の二匹と弱点が被らず、他の二匹が攻めきれない相手を攻める事が出来るポケモン、ということになります。つまり穴を埋めることが出来るポケモン、ということになります。比較的手軽に入手出来るポケモンの中ですと、アサナンを進化させたチャーレムや、ムウマを進化させたムウマージ辺りが良いでしょう。チャーレムの良い点は難しいことをせずとも属性の違う技が容易に手に入る点と、弱点である飛行とゴーストは、エンペルトに対して効果は今一つである点。ムウマージの良い点はゴースト属性で特性が浮遊なのでエンペルトの苦手な格闘技と地面技を同時に回避することが出来るという点、そしてこちらも幅広い属性の技を覚えることが出来るという点です。 入手自体はチャーレムの方が簡単ですし、技も比較的揃えやすいでしょう。ただ今回はエンペルトとムクホークが最初にいることが前提なのでムウマージを選ぶことにします。ムウマージの弱点であるゴースト属性と悪属性の技はエンペルトにとっては得意な相手なので、こちらも相互補完出来るので丁度良いのです。ただし、ムウマージは、そもそもムウマがパールでしか手に入らない、進化にアイテムが必要であるなど、ちょっと面倒なところはあります。その場合はゲンガーを使用しても良いでしょう。こちらも進化に通信を必要とするなどの面倒があったりしますが、ダイヤでも入手可能であるという点では便利と言えます。 さて、レントラーを外してムウマージを入れてみたワケですが、レントラーを外すことに少しためらいを覚えたりはしていませんか?ポケモンを楽しむ上でその気持ちは大切なものです。対戦に使うキャラクターがこうして動物的に表現されている以上、全く愛着を持ってプレイしないというのも寂しい気がしますよね。でも、時には非情になることも必要です。ここはあくまで対戦についてのコラムです。弱いとされてしまっているポケモンは敢えて外し、ある程度強いとされるポケモンを使うようにしましょう。「えー、弱いって言われてるポケモンで勝った方がカッコ良くね?」と思われるかもしれません。しかし、弱いとされるポケモンで実際勝つには色々な工夫と練りこまれた戦術とひらめき、そして運が必要になります。いきなりそれを目指そうと思っても中々難しいものです。負けが込んで対戦自体がイヤになる前に、ちょっとでも勝てる方を目指してみましょう。 4:「そして何より速さが足りない!」 これで戦うポケモンは揃えました。じゃあ再戦だ!…という前に考えなくてはならないこと、しなくてはならないことがあります。それは技とアイテムの調整です。熟練したポケモントレーナーの人は「あれ?努力値は?個体値は?性格は?使うポケモンと技だけ決まっていてもそれを決めないと話にならないんじゃないの?」と思われることでしょう。はい、実際極めていこうとするとその通りです。ただ、この場は適当に捕まえて、適当に育てたポケモン、または数匹程度捕まえた中で比較的使えるという程度のポケモンを対戦に出すということで話を進めさせていただきます。いきなり育成をどうこうしろと言われても難しいですからね。 さて、技です。ポケモンプレイ中に説明が有ったかどうかは忘れてしまいましたが、ポケモンの技には「物理系」と「特殊系」があります。技の能力を見る画面で赤とオレンジのギザギザ模様のアイコンが描かれた技が物理系、紫色の波紋のような絵柄のアイコンが描かれた技が特殊系です。この二つの違いはというと、物理系は「こうげき」と「ぼうぎょ」で威力を計算し、特殊系は「とくこう」と「とくぼう」で威力を計算するというだけのことです。ただそれだけのことですが、それを忘れると無駄な技を覚えさせてしまったりすることになります。ポケモンは一匹に対して4つまでしか技を覚えさせられません。ですから無駄な技は一つとして覚えさせてはおけない、と考えなければなりません。これは初心者であっても上級者であっても同じこと、基本だと言えます。 物理系と特殊系が分かったところでポケモンのステータスを見てみましょう。具体的に数字を比べてみると、エンペルトとムウマージは「こうげき」より「とくこう」が高く、ムクホークは「こうげき」の方が高い傾向が有るハズです。細かい説明は避けますが、これはポケモン毎に傾向が決まっています。ですから誰が使うエンペルトも「とくこう」の方が「こうげき」よりも高い傾向にあることに違いはありません。で、それが分かったところで何を考えるかと言えば、それぞれに物理系と特殊系、どちらの技を覚えさせた方が良いか?ということです。 エンペルトは「とくこう」が高い傾向があるので特殊系の攻撃技を中心に覚えさせます。属性が一致する技を覚えさせた方が威力が高くなる、ということはご存知だと思いますので、水と鋼をまず候補にします。水技は「なみのり」、鋼技は「ラスターカノン」が良いでしょう。「ラスターカノン」の技マシンは基本的に一つしか手に入りません。そのため温存しておいた方が良い…場合もありますが、今回は気前良く使ってしまったことにします。「なみのり」の方は秘伝マシンですからそんな心配はいりませんけどね。 ここで一つ問題が発生した、という人も多いでしょう。クリアするために使っているポケモンの場合、対戦では使い道の無い秘伝技を覚えさせていることが多々あります。初期にポッチャマとしてもらえるエンペルトは特に秘伝技を覚えていることも多いかと思います。秘伝技にしても「なみのり」はともかく、うっかり「ロッククライム」やら「かいりき」やらを覚えさせているとどうにもなりません。忘れさせてから他の技を覚えさせて下さい。ミオシティにいる「わすれさせオヤジ」に言えば秘伝技でも忘れさせてくれます。 エンペルトの技の話に戻りましょう。「なみのり」と「ラスターカノン」までは決まりました。もう一つは「れいとうビーム」をお勧めします。氷系の技を苦手とする相手は多くて使い道は幅広い上、運が良ければ相手が凍って行動不能になることもあります。ひねったことをしないのならばこれ以外の選択肢は無い、と言えます。そして残った最後一つの枠はどうするか?ここは「アクアジェット」を覚えさせておきましょう。「え?それって物理系の技じゃないの?しかも水技を二つも覚えさせるの?」こう思われたかもしれません。ごもっともな指摘ですが、これはこれで良いのです。何故かはこの後詳しく解説します。 次はムクホーク。レベルアップで覚える「インファイト」「ブレイブバード」の二つはそのまま使うことが出来ます。と、言うかこの二つがあれば他は意外とどうでも良かったりします。後述するアイテムの話に関係して、他の技を使う機会がない可能性が高いからです。強いて言えば「とんぼがえり」と「おんがえし」が比較的オススメできるかと思います。 最後にムウマージ。ここでオススメする技の構成は一般的に使われているムウマージのそれと少し異なりますが、準備にあまり無理を強いないというコンセプトから以下の通りの技をオススメしておきます。「シャドーボール」「サイコキネシス」「10まんボルト」「マジカルリーフ」この4つです。幅広いタイプの相手と渡り合いたい、というのがこのムウマージの狙いですので、捻らずに技を組み合わせています。もし、交換でゴーストをゲンガーにして使う場合、「サイコキネシス」や「マジカルリーフ」ではなく、「ヘドロばくだん」や「エナジーボール」を覚えさせると良いでしょう。 技は決まりました。次はアイテムです。 エンペルトは、効果抜群半減の実を持たせてあげたいところです。弱点である地面を半減する「シュカ」、または格闘を半減する「ヨプ」。このどちらかが良いでしょう。この場では「ヨプのみ」を持たせておくことにします。ちなみに、効果半減の実は大湿原のあるノモセシティの入り口近辺の家にいるお姉さんからもらえます。日替わりで一日一個もらえるので、目的の実がもらえるまで粘りましょう。目の前でセーブしてリセットすればいずれもらえます(笑)。 ムクホークは「こだわりスカーフ」を持たせてください。一回技を使うと交代して再度出てくるまで技を変更出来なくなるアイテムですが、その代わり素早さが1.5倍になります。破壊力と素早さが命のムクホークには合っているアイテムです。「こだわりスカーフ」はバトルタワーの景品です。なかなか勝てないからポイント貯まらないよ…と思われるかもしれませんが、ダブルバトルの序盤だけやっていればいずれ貯まる程度のポイントです。バトルタワーは負けても悔しいこと以外にデメリットは無いので、挑戦してみて下さい。 ムウマージ、またはゲンガーは「きあいのタスキ」を持たせて下さい。HP満タンからの即死を、残りHP1で踏みとどまらせることで一回だけ防いでくれるアイテムです。どちらもさほど防御が強くないのでそれを逆手に取る形になります。一回で倒されるはずのところを確実に二回にしてくれるので、相手より遅くても一回、速ければ二回は攻撃するチャンスが保証されるということになります。(もちろん例外はありますが、この場では考えないこととします) さて、ここで二つほど解説を入れたいと思います。それはエンペルトに覚えさせた「アクアジェット」とムクホークに持たせた「こだわりスカーフ」についてです。 エンペルトには特殊系の技を覚えさせると良い、と上で書きました。しかし「アクアジェット」は物理系の技。なんでそんなものを覚えさせるのでしょう?それは「アクアジェット」の特別な効果に理由があります。「アクアジェット」は、素早さに関係なく先制攻撃をすることが出来るという効果を持っています。それは他に変えがたい価値のある効果なのです。「でも物理系じゃ威力は無いし意味がないのでは?」そう思われるかもしれません。思い出してください「きあいのタスキ」というアイテムの効果を。HPが1だけ残るのです。ポケモンは、どんなに攻撃力が低くても、命中さえすれば最低1はダメージを与えることが出来るようになっています。ですから、「アクアジェット」さえあれば「きあいのタスキ」で踏みとどまった相手でも、次のターンで確実に倒すことが出来るのです。(これにももちろん例外はありますが、この場では考えないこととします) 次に「こだわりスカーフ」について。ムクホークは「インファイト」「ブレイブバード」など、威力が高い技を使います。これは大変大きな武器で、相手を一撃で倒せる場合もあります。一方で防御が低いという欠点もあり、こちらが相手に一撃で倒されてしまう場合もあるのです。と、いうことは「相手に攻撃されずにこちらの攻撃を当てれば勝てる可能性が上がる」ということになります。攻撃を当てるには素早くなくてはいけません。しかし、ムクホークの素早さは平均以上ではあるもののとても速いというほどでもありません。しかし、「こだわりスカーフ」を使うことで一気にとても速いポケモンとも渡り合えるスピードを手に入れることが出来るのです。もちろん、「こだわりスカーフ」の副作用で技を容易には使い分けられなくなりますが、「先に攻撃出来る」というのはそれを押してでも得るべき効果なのです。先にも書きましたとおり、攻撃を喰らえば何もせずに落ちることになる可能性があります。ムクホークのような比較的脆いポケモンは尚更です。ですから確実に先手を取ることが重要となってくるのです。これは、初心者向けと言うことではなく、上級者であっても同じことです。相手に何かをさせる前にこちらが先手を撃つ、ということは、時として他のどの要素よりも重要となるのです。エンペルトの「アクアジェット」にしてもそうです。両者のHPが残り少ない場合、先手さえ取れれば勝てるという状況は往々にしてあるものです。そういう場合、先制攻撃出来る技や、速いことが勝負を決定するのです。 ちなみに「きあいのタスキ」はムクホークに向いていません。何故なら「ブレイブバード」は攻撃した時に反動を受けてこちらもダメージを食らってしまうからです。HPが1しか残っていない状態では絶対に耐えられません。いくら相手を倒しても、共倒れでは意味が無いですからね。 また、「こだわりスカーフ」を持たせることで技を再選択出来なくなると書きましたが、最初に少し書いた通り一回他のポケモンと交代すればもう一度選びなおせます。ムクホークの特性「いかく」は出てくる時に相手の攻撃力を一段階下げる効果を持っているので、交代のついでに相手の攻撃力を下げることも出来ます。交代しなくてはならないのはデメリットばかり…というわけではないということです。 ポケモンと、技、そしてアイテムが決まりました。いよいよ対人戦に再チャレンジです!と、言った所で準備編は終了です。 おさらい エンペルト(ヨプのみ) なみのり ラスターカノン れいとうビーム アクアジェット ムクホーク(こだわりスカーフ) インファイト ブレイブバード とんぼがえり おんがえし ムウマージ(きあいのタスキ) シャドーボール サイコキネシス 10まんボルト マジカルリーフ ~対戦編~ 1:「俺に前フリは無ぇ!」 ちなみに、この攻略はダイヤモンド&パールの時点でのものとなっています。プラチナでは若干状況が違う部分があるかもしれませんがご容赦ください。 さて、前回あなたはポケモンクリアに使用したポケモンで他のプレイヤーに対戦を挑み、あっさり負けました。悔しいと思ったあなたは準備をすることにしました。使うポケモン、覚えさせる技、持たせるアイテム。これらを上の【おさらい】のように厳選し、ついに雪辱を果たすべく再び対戦に挑むことになりました。 2:「相手が勝ち誇ったとき そいつはすでに敗北している」 あなたは前回敗北した相手と再び対戦することになりました。相手はあなたを甘く見て前回と同じポケモンで対戦してやる、と言っています。なるほどそれは好都合です。「え?前回は先発のゴウカザルしか見てないよ?後ろの二匹が分からないのに意味はあるの?」そう思うかもしれません。しかし、最初の一匹が確定するというのは、それだけで大きなアドバンテージなのです。詳しくは追って説明していきましょう。 使用するポケモンは前回決めましたので、ここではどのポケモンを先頭に持ってくるかを考えてみましょう。 相手が前回と同じということは、最初にゴウカザルが出てくる、ということになります。ゴウカザルの属性は格闘・炎です。これらに強いのは飛行を持つムクホークか、格闘を無効化出来るムウマージ。そのどちらかということになりますが、今回はムクホークを先頭にしましょう。 前回の対戦時、特に書きませんでしたがゴウカザルが使ってきた技は全部物理系、「インファイト」と「ストーンエッジ」の2つでした。ゴウカザルは物理も特殊も全く同じ数値を持っているため、実際戦ってみないと物理中心か特殊中心か分からないことが多いですが、今回は既に物理型だと判明しています。ムクホークの特性「いかく」を生かしましょう(効果については前回を参照のこと)。物理型であるゴウカザルにとってこれほどイヤな特性はありません。 また、前回の対戦から、ゴウカザルが持っている道具もある程度推測出来ます。まず「こだわりスカーフ」や「こだわりハチマキ」はありません。「こだわり~」系のアイテムを付けていると技を使い分けることが出来ないからです。攻撃するたびにHPが減る…といったこともなかったことから、攻撃力を約1.3倍にする代わりにダメージを受ける「いのちのたま」でもないことがわかります。それ以外となると「きあいのタスキ」である可能性が高いと言えます。「きあいのタスキ」は速さと破壊力が高く防御が薄いゴウカザルの道具としては最も効果的だからです。そしてそれは同時に「こだわりスカーフ」を持ったムクホークならば確実に先制出来る、ということなのです。前回書いたように、「先に攻撃出来る」というのは大変重要なことです。 ムクホークを先頭にするにはこの他にももう一つ重要な意味があります。それについては次で説明します。 3:「どうする どうする どうする 君なら どうする!?」 いよいよ対戦開始です。まずは初手をどうするか考えましょう。 単純に相性だけ考えたら「ブレイブバード」ですが、相手の道具が「きあいのタスキ」だったとすると、HPが必ず1残ってしまいます。その後にストーンエッジを喰らってしまったらムクホークは撃沈、早々に手持ちを使い捨ててしまうことになります。それはなるべく避けたいところです。 逆の立場から考えてみましょう。相手のゴウカザルはどんな攻撃をしてくるでしょうか。交代以外では、前回一撃でムクホークを倒した「ストーンエッジ」でしょう。効果抜群の技で少しでも多くのダメージを与えたい、と考えるハズ。一方でこちらの手持ち。「ストーンエッジ」に強いポケモンはというと…いました。エンペルトです。では交代すれば良い?しかしそれでは「きあいのタスキ」の問題は解決しません。それを解決するのが「とんぼがえり」です。え?前回「インファイト」と「ブレイブバード」だけで良いと言ったのに…と思われるかもしれませんが、この場はこれがベストなのです。 「とんぼがえり」の利点、それは「通常の交代と違って相手にダメージを与えられる」という点。虫系の技はゴウカザルに対しては「こうかはいまひとつ」とですが、前回も言った通りにポケモンというゲームは「当たりさえすれば最低でも1ポイントはダメージを与えられる」のです。1ポイントでもダメージを与えてやれば「きあいのタスキ」を無効化出来るのです。これは破壊力の割りに防御が薄いゴウカザルには脅威となるのです。 「とんぼがえり」で先制し、エンペルトに交代したあなた。相手の「ストーンエッジ」は「こうかはいまひとつ」で、ほぼノーダメージです。これで安全にゴウカザルにダメージを与えてエンペルトを場に出せました。「ムクホークを先頭に出すもう一つの重要な意味」とはこの「相手の道具を無効化しつつダメージを与え、安全に交代する手段を持っている」ことです。 対戦では相手にダメージを与えるのは大事です。しかしそのためには自分の有利な状況に持っていく、という根回しも大変重要なのです。 4:「全部読めていた」 さて、今のターンの裏で流れていた思考を少し解説してみましょう。 ゴウカザルを相手にした時に困るのは、高い攻撃力と素早さの他に「きあいのタスキを持っていると一回では倒せない」というところ。だから倒すためには二回攻撃を当てなくてはならず、それはつまり最低でも一回は攻撃に耐えなくてはならないということでもあります。それに対してここではムクホークとエンペルトを使い、一回目の攻撃であまりダメージを受けないようにすることで対処しました。 まず、ムクホークを使うことで相手の使う可能性のある技を制限しました。それはどういうことか?「インファイト」はムクホークには普通の効果、他に持っていることが予想「フレアドライブ」「マッハパンチ」はそれぞれ反動ダメージや威力の点から確率は低い…だから必然的に「ストーンエッジ」を使うだろうということになるのです。それならば「ストーンエッジ」が「こうかはいまひとつ」のエンペルトを出してあげれば良いのです。「いかく」も効いているので大したダメージを食らう恐れはありません。 その作戦を支えたのが「とんぼがえり」と「こだわりスカーフ」の組み合わせ。先制しつつダメージを与え、ムクホーク自身は安全に逃げる事が出来ます。防御の薄いムクホークにとって一回の攻撃が致命傷となります。なるべくダメージを負わせずに交代させるに越したことはありません。 そして更に次のターンでもゴウカザルの動きを誘導しています。 エンペルトが相手では、一発で倒さないとゴウカザルの方がやられてしまいます。頼みの綱の「きあいのタスキ」はもう使えません。しかし、その一方で「インファイト」ならばエンペルトを一撃で倒す事が出来ますし、エンペルトの「アクアジェット」ならば一発は耐える事が出来る範囲です。ここは交代しない限り「インファイト」を撃たざるを得ない状態なのです。 そしてこちらは「ヨプのみ」と「いかく」の組合せで「インファイト」対策は出来ています。ここまででダメージを受けているゴウカザルに攻撃をさせてこちらが「なみのり」を当てるという作戦の下準備は整いました。 次のターン、「ヨプのみ」のお陰で相手の「インファイト」を耐えたエンペルトの「なみのり」が炸裂します。防御の下がったゴウカザルが弱点の一撃を耐えられるはずもなく、戦闘不能となりました。相手はこちらの周到な罠に落ちてゴウカザルを倒されてしまったのです。 5:「撃って良いのは撃たれる覚悟のある奴だけ」 次に相手が出しきたのはサーナイト。エスパー系サーナイトは多彩な技を覚えるのが売り。そのため何を覚えているのか見極めるの難しい部類に入ります。こちらには属性的に有利なムウマージがいます。ここは何とかしてムウマージを安全に登場させる方法を考えましょう。 まず、エンペルトはどうすれば良いでしょう?サーナイト相手に先手を取るのは無理です。そのため普通は攻撃を一発必ず食らってしまいます。もし「10まんボルト」を放ってきた場合、エンペルトは確実に戦闘不能になります。だからと言って素直に交代させればムウマージが攻撃されてしまいます。サーナイトは「さいみんじゅつ」や「おにび」などの厄介な技を多数覚えます。ムウマージがそれらの技を喰らったらこちらが不利になることは間違いありません。 ここで判断すべきはエンペルトとムウマージどちらを生かすかということ。エンペルトをこのまま捨て駒にするか、ムウマージがダメージを受けるのを止む無しとするか。 相手のここまでの手持ちはゴウカザルとサーナイト。そして残りの一匹はまだ分かりません。が、弱点の被ったポケモンを出してくる確率は低いと考えられます。もちろん確実ではありませんが、相手もリスクを回避する戦術を取ってくるのですから当然です。 と、するとゴウカザルの弱点であった水系を犠牲にしてもリスクは低い、と考えられます。万が一水が弱点のポケモンがいても炎系以外ならムウマージの「マジカルリーフ」で代用できます。逆に、サーナイトがまだいる状態でムウマージが動けなくなる方がより危険です。ここはエンペルトにもう一働きしてもらいましょう。 素早さではサーナイトに勝てないエンペルトですが、幸い一矢報いる手段があります。「アクアジェット」です。必ず先手を取れるこの技をここで使わない手はありません。 エンペルトが放った「アクアジェット」はサーナイトのHPをわずかに削っただけに過ぎませんでした。サーナイトが放った「10まんボルト」で戦闘不能となるエンペルト。「今のアクアジェット、意味有ったの?」と思われるかもしれません。しかし、「万が一」に備えて少しでも相手にダメージを与えておくことも重要です。ポケモンの対戦を続けていると「きあいのタスキもないのにHPが1だけ残って助かった」ということが往々にしてあります。そうしたこともあるので、1ポイントでも多くダメージを与えておくべきなのです。 6:「ところがぎっちょん!」 満を持して三匹目の手持ち、ムウマージの登場です。ここでサーナイトとムウマージの力関係について考えてみましょう。ゴースト系とエスパー系で属性としてはムウマージが有利。ただし、サーナイトもゴースト系の技を覚えることを考えるとムウマージが一方的に有利な状況とはいえません。能力の数値としては、ムウマージの方が素早い分、破壊力と耐久力ではサーナイトに劣る傾向があります。これらはそこまで大きな差ではありませんので、育て方によっては引っくり返る範囲のものです。 ムウマージには「シャドーボール」を覚えさせています。素早さはムウマージの方が早い傾向があることを考慮するならば、ここは何も考えずに「シャドーボール」を撃てばよいと言うことになります。 ムウマージの「シャドーボール」でHPを半分程度まで減らされたサーナイトも「シャドーボール」を撃ってきました。こちらのHPは3分の1ほど減らされました。「きあいのタスキ」は無効になってしまいましたが、素早さで勝っているので次で倒せば問題ありません。二発目の「シャドーボール」でサーナイトは戦闘不能になりました。エンペルトの「アクアジェット」で与えておいたダメージがないと際どいところでした。先ほどの一撃は無駄にはならなかったようです。 そして出て来た相手の三匹目は…ドサイドンです。読みが外れて見事に水系が弱点…しかしこれは大変有利な状況です。ムウマージには「マジカルリーフ」がありますし、倒し損ねてもムクホークが覚えている「インファイト」もドサイドンの弱点です。ムウマージに「マジカルリーフ」を撃たせ、倒しきれなかったらムクホークで「インファイト」…考える余地は有りません。弱点を的確に突いて倒してしまいましょう。もう初勝利は目前です。 ムウマージの「マジカルリーフ」をギリギリで耐えたドサイドン。ムウマージはストーンエッジで戦闘不能にされてしまいました。しかしこれでは「インファイト」を耐える事は出来ません。ドサイドンは先制技を覚えませんので攻撃を喰らう心配もありません。こちらは悠々と技を決定して勝利が決まる瞬間を待てばいいのです。 「ドサイドンのストーンエッジ!」 あれ? 7:「いつもいつでも上手くいくなんて保証はどこにも無いけど」 何故か放たれるドサイドンの「ストーンエッジ」。運良く命中はしませんでしたが、当たったらムクホークが戦闘不能になるところでした。ドサイドンは「せんせいのつめ」を持っていたようです。この道具は数%の確率で相手の先手を取ることが出来ます。その数%がたまたま最後の瞬間に当たってしまったのです。しかし攻撃は外れてしまいました。威力が高い技でも当たらなければ何もしないのと同じです。 「インファイト」でドサイドンを倒すムクホーク。最後はかなり際どいところでしたが何とか初勝利を手にすることが出来ました。そこまで準備に手間をかけたポケモンでなくても、やりようと組み合わせによってはこれだけ戦えるということが分かってもらえたと思います。 さて、ここでおさらいをしてみましょう。重要なのは以下の3点。 1・自分と相手の手持ちについて充分な知識を持っておくこと 2・相手の動きから能力や道具、次の手持ちなどを予測すること 3・予測に基づいて相手の動きに先手を打ち、有利な状況に持ち込むこと つまり「事前に充分に下調べをし、対戦がはじまったら相手が有利にならないようにしつつこちらが有利になるようにする」という勝負ごとならば当たり前のことがポケモンの対戦でも当てはまる、ということです。 そのためにはまずは知識をつけること。今回の解説でゴウカザルについて色々と予測を立てて対処法を考えました。これは「ゴウカザルがどういう戦い方をするポケモンか」ということを良く知っているからこそ出来たことなのです。また、前回手持ちポケモンを決める時も「このポケモンはこういう戦い方が出来る」と知っているから選ぶ事が出来たのです。 「知識をつける」いうと「面倒だなあ」と思われるかもしれませんが、とりあえずは「こいつはこういう強い技を使ってくる」とか「こいつはすげー速い」とかそういうところを何となく感じ取れば良いかと思います。対戦の中で負けたり苦戦したりした相手を「何か凄い奴」としてマークしておくだけでも少しは違うと思います。詳しく調べたい、ということでしたらポケモンのデータを紹介している攻略サイトさんを参考にすると良いでしょう。有名なところでPOKeDEX 250さん、ポケットモンスター情報センターさんなどがあります。 そして知識をつけたら実戦を多くこなすことが大事です。実戦経験が豊富ならば少しくらい知識が曖昧でもカンで何とかなることもありますし、「相手は次にこうしてくるに違いない」というのは実戦経験から来る事も多いのです。 それからいかに自分が有利な状況に持ち込むか。相手も頭を使ってくるわけですから何のリスクも背負わずに一方的に有利になるのはほとんど無理です。ムウマージを無傷で登場させるためにエンペルトを犠牲にしたように、今必要なのは何で、そのためには何をどこまで犠牲にして良いかを計算しなくてはなりません。ここでも実戦経験が豊富なほどカンが働くと思います。 何をするにしても実戦経験は多い方が良いのです。 8:「新しい世界への扉の鍵は知らないうちにゲットしていたよ」 対戦が終わったら次に向けて作戦の練り直しです。今回は相手の先発を教えてもらっていたとはいえいい勝負でした。次は相手の先発がわからない状態でも自分が有利に運べる戦略と手持ちを考えると良いでしょう。新しいポケモンの育成、既存のポケモンの技の練り直し等々…。出来ることは山のようにありますが、まずは出来ることからコツコツとやっていきましょう。 まずは道具を変えてみる、技を変えてみるというところから始めてみると手間も掛からず効果も見えやすいと思います。下に参考サイトをご紹介しておきましたので、そこを眺めていろいろ考えてみるのも良いでしょう。最近ではニコニコ動画やYouTubeで対戦動画を見ることが出来ます。人の対戦を見て戦法を学ぶ、というのはお手軽かつ効果的ですのでオススメします。「ポケモン」や「バトレボ」で検索すると色々な動画が出てくると思います。まずは片っ端から見ていくのも良いでしょう。 これでこの対戦入門は終了です。上手い事対戦の面白さ、スリリングさが伝わったなら幸いです。もし何か質問などがあったら答えられる限りお答えしますので、こちらでお気軽に聞いてやってください。 ではまたの機会に。これから対戦をはじめる方と、いずれ対戦出来ることを夢見つつ…。 ※この解説記事は当スレッド常連の長岡氏の個人サイトより 許可を得て転載させていただきました
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/1584.html
The Elder Scrolls IV Oblivion ジ・エルダースクロールズ・フォー・オブリビオン 2K Games 2006年3 月20日 windows The Elder Scrolls??のシリーズ4作目。 広大なオープンワールドマップと、AI行動するNPC等、自由度の高いRPGとして有名 日本ではPS3.Xb360にローカライズされ移植された The Elder Scrolls IV:オブリビオン Game of the Year Edition 『オブリビオン』に、拡張パック『The Elder Scrolls IV ナイツ・オブ・ザ・ナイン』『The Elder Scrolls IV シヴァリング ・アイルズ』も収録した完全版バージョンとして、PS3.Xb360で発売 ですが、PS3版では打撃音が鳴らない等バグが多数報告され、これって未完成版じぇねぇ??オブリ無音・・・とか言われてるソース
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